2009年6月10日
薬師の湯、リニューアル♪
鬼怒川温泉、龍王峡、を通り越し。川治温泉地も終わりそうな勢いで。
一柳閣も、宿屋伝七も明月苑も通り越し。
でてきたY字路を左に。
野岩鉄道の線路が見えてくる頃にさらに左へ。
(看板出てます。)
そろそろと下り。そろそろと運動場を抜け。
駐車場へ。
万緑がお出迎えしてくれました。
目的の場所をちょっぴり通り越して、川を眺めました。
手前を流れるのは五十嵐ダムより流れる男鹿川(おじかがわ。起源は福島との県境。その県境から先は、逆方向に流れる川になります。)
青いアーチの橋のあたりから流れるのは、川治ダムから流れる鬼怒川(ただし、起源はその奥からも)
ちょうど鬼怒川に合流する場所にあるのが「市営 薬師の湯」(対岸は川治温泉の玄関とも言うべき柏屋)
たまに二つの川の色が全然違う時があったりして、それもまた不思議な景色となります。
さらにその景色の一部に野岩鉄道の電車がとことこと滑り込んでくることも。
ひととおり、シャッターを切った後は。
本日のメインイベント。
薬師の湯です。
日光市民は300円で、それ以外の方は500円。
リニューアル後に、ちょっぴり高くなりました。
しかし、玄関に下駄箱とロッカーが鍵つきで。
脱衣所とお風呂の間に室内の洗い場が5つほど。
(これは、ありがたい。今までは、寒いのに外で洗わなければならなくて。)
そして露天風呂。
さらに、低温サウナ。
ついでに、出た後は、そばうどんが食べられる場所と休憩所、ジュースの自販機が。
かなり充実した場所に変貌してましたッ!!
ただし。
温泉といえば、その施設よりも泉質も気になるところ。
うーん☆ 以前と変わらぬなめらかさです。
川治温泉の特徴ですが、数種類ある源泉で微細に変わる場合もあるとは思いますが。
基本的に、無味無臭、無色透明、単純アルカリ泉。
見ただけでは、ホントに温泉!?
なんて思っちゃいますけれど、入ってから。そして出てからが勝負(?)
入って数分後。
お肌ちゅるちゅりゅッ!!
そして、出てからッ勝負☆と申しましたが。
冬でも2時間はホカホカです。(食事して遊んでも、ほかほか♪)
なので、夏は少しセーブが必要かもしれません。。。
湯船を抜ける風が心地よく、のほほーんとした時間を過ごすことができました。
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投稿者 cherry : 2009年6月10日 21:17
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